電動ノコギリを使って粗大ごみの解体をしてみました。
鉄のパイプを切断して解体してみました。
電動ノコギリの操作はそれほど難しくありません。
電動ノコギリはブレードいう歯を替えると鉄や木などを切断できます。
もちろんプラスチック製品も解体出来ます。
粗大ゴミの処理で困っているのならこの電動ノコギリで簡単に解体出来ます。
少しずつコツコツと電動のこぎりを使って解体していきましょう。
粗大ゴミはどれくらいのサイズに解体するの
電動ノコギリを使うと粗大ゴミで処理しようと考えていただいたいの物が解体出来ます。
例えばスチールハンガーのパイプや、本棚の木材、衣装ケースなどのプラスチック製品などです。
このように普通解体できないようなゴミでもサイズを小さくして簡単に捨てることが可能です。
ゴミのサイズは各自治体で決められています。
まずはあなたの自治体のゴミ処理のやり方について調べてみましょう。
粗大ゴミの大きさは例えばこのように決められています。
例
「粗大ゴミとは、縦、横、高さ、いずれかの寸法がおおむね30cmを超える大型のごみ」
この例のようにゴミにはサイズ基準があります。
サイズや処理の仕方のルールを守ってゴミ出しをしましょう。
粗大ゴミを解体するメリット
粗大ゴミを小さく解体すると3つのメリットがあります。
②粗大ごみの費用がかからない。
③面倒な手続きをしなくて済む。
①粗大ゴミを簡単に捨てることが出来る。
大型のゴミは小さくすることで家庭ゴミとして捨てることができる場合があります。
自治体が決めているサイズのルールを確認しましょう。
②粗大ゴミの費用がかからない。
粗大ゴミを捨てるときは量やゴミの種類などで費用が設定されています。
その費用を節約できます。
③面倒な手続きをしなくて済む。
事前に電話やメールなどで粗大ゴミ回収の申し込みが必要な場合が多いようです。
申し込みをすると次は回収用の手数料チケットなどを購入しなければなりません。
チケットはコンビニや取扱窓口まで買いに行かなければなりません。
すごく手間がかかるし時間も必要で面倒です。
粗大ゴミを捨てることは簡単ではないでね。
以外にすごく時間や手間がかかって大変です。
それと費用もかかります。
そう考えると電動ノコギリを使って解体すれば面倒な手間を減らすことが出来ます。
高儀の電動ノコギリを使ってみた
今回使った電動ノコギリは「高儀」というメーカーです。
作業工具や電動工具などを作っている有名な会社です。
高儀の工具は値段も手ごろなので趣味でDIYを楽しむにはおすすめです。
大型ホームセンターで購入できる工具です。
電源は電気コードがついています。
バッテリー式ではありません。
この商品はセットでブレードが2種類付いていました。
木工用 1 ・ 鉄工用 1
買ったらすぐに使えます。
ブレードがセットになっているか購入するときは確認した方がいいですね。
鉄工用のブレードをつけてパイプを切断しました。
これを人力でやろうとしたら大変な作業になるはずです。
電動ノコギリを使うと数分で切断できます。
使い方のコツ。
ブレードを押し付けてから普通のノコギリのように押したり引いたりする。
そうすると切れ味が増します。
電動ノコギリ まとめ
電動ノコギリを使えばパイプ・衣装ケース・本棚などが解体出来ます。
模様替えや引っ越しなどで粗大ゴミが出た時は役に立つ工具です。
他にも電動ノコギリがあればDIYにも使えます。
手ノコで作業するより電動だと作業がはかどります。
粗大ごみは回収申し込みやチケットの購入などに手間がかかります。
リサイクルできそうなものはフリマアプリを使ったり、買取店舗に持ち込んでもいいですね。
日ごろからゴミを減らしていくように努力が必要です。