自転車用ヘルメットの盗難対策を考えました。
効果的な対策をして持っていかれないようにしたいと思います。
ヘルメットをぬいだ後にどうするか決めていますか?
自転車用ヘルメットの値段は結構高いので何回も買い替えるわけにはいかないです。
わたしはいろいろ考えた結果、100均で買えるものをつかって盗難防止対策をしています。
この記事では100均の何を使っているのか紹介します。
盗難防止のために考えた3つのこと
自転車用ヘルメットの盗難対策をどうしようといろいろ考えました。
まず対策するために重要と考えた3つのポイントです。
① なるべく費用を安くするく。
② 簡単に取り付けられ。
③ 簡単にヘルメットを取り外しできること。
ヘルメットのレビュー記事はこちら
→おとなの自転車ヘルメットを選ぶときのサイズ大きさ
100均グッズで盗難対策
さて、なるべく費用を安くするために100均で使えそうなものを探しました。
費用を安く、取り付けやすい、取り外しが簡単、このポイントをクリアできたものがありました。
ワイヤーロックです。
100均のワイヤーロックもいろいろな種類があります。
■数字を並べるダイヤル式タイプ
■鍵をかけるタイプ
■ワイヤーが短い
■ワイヤーが長い
探せばもっとありそうですが、今回私が選んだのはこちらです。
鍵をかけるタイプでワイヤーが長いものです。

メリットとデメリット
このメリットとデメリットをまとめます。
メリット
●費用が安い
●鍵のタイプは取り外しが比較的簡単
●持ち運びがラク
デメリット
●ワイヤーを切られたら終わり
●鍵を無くしたら終わり
●屋根なしの駐輪場では雨の対策が必要

メリットはそのままなのでデメリットを詳しく。
ワイヤーなので切られたら持っていかれます。
が、駐輪場なら監視カメラ等が設置されているのでそこまでしてもっていくでしょうか?
鍵タイプなので鍵を無くしたら終わりです。
数字を合わせるダイヤル式も有りかと思いますが取り外しに時間がかかります。
屋根なし駐輪場の場合は雨に濡れないよう対策する必要があります。
わたしはワイヤーロックをしてから大きなビニール袋にしまっています。
自転車用ヘルメットの防犯対策 まとめ
この記事では自転車用ヘルメットの盗難対策にワイヤーロックを使う方法を紹介しました。
なるべく費用をかけたくなかったので100均のワイヤーロックをえらびました。
ダイヤル式は取り外しに時間がかかると思い鍵式を選択。
ロックしてからは濡れないように大きなビニール袋に入れています。
メリットとデメリットがありますが盗難対策としては有効かと思っています。
今後、ヘルメットが普及してくればたくさんの盗難対策グッズがでてくるはずです。
自分にあったものが見つかるようにいろいろと試してみるといいですね。