自転車置き場を庭にDIY、初心者がつくる

自転車置き場

自転車置き場を庭にDIYで作ります。
どんな材料をつかうか、図面など決まっていません。
ネットでいちから作り方を調べてDIYです。

 

初心者がいちからDIYします。
素人だと思って楽しんで見ていただけたらと思います。

 

DIYする最初の悩み。

 

まずは、庭につくる自転車置き場をイメージですね。

 

さっそく悩みがでてきます。
どんな自転車置き場を作りたいか?
考えるときりが有りません。
わたしの経験上、時間の無駄ですね。

 

まずは出来る限り行動することが大切です。
自転車置き場をDIYしたホームページやYouTubeがたくさんあります。
画像や動画をチェックして作り方をイメージします。

 

作り方はそれぞれあります。
使う材料もたくさんある中から選ばなければなりません。
そんなこんなで時間だけは過ぎていきます。
やっぱり行動と決断をしなければなりませんね。

 

 

DIYする自転車置き場の大きさサイズ

 

自転車置き場の大きさサイズをどのようにするか決めます。
自転車の大きさや台数によって大きさは変わります。

 

普段使いできる自転車の場合、大きさはこれくらいのようです。
通勤・通学・買物につかえるスタンダードな形です。
ママチャリタイプになります。

 

全長と全幅です。

全長 1,860mm 1,875mm 1,890mmなど
全幅 580mm 570mmなど

 

自転車の大きさはさまざまありますね。
だいたい1,800mmちょっとというところですね。

 

上のサイズの情報をみて、今回作る自転車置き場の大きさを決めます。
だいたい2m×2mぐらいあればいけるかなと思います。
なるべく自転車がはみ出ないようにしたいと思っています。
自転車に置く台数は最大で3台置けるぐらいで考えています。

 

ネット販売の自転車置き場のサイズ大きさ

 

 

ちなみにですが、楽天で販売している自転車置き場を調査してみました。

 

市販されている自転車置き場ですが物置としてもつかえる組み立て式のものです。
組み立て式なので簡単に設置できそうです、頑丈そうなものなのでとても魅力的です。
いろいろな商品がありますが、ひとつを抜き出してみてみます。
サイズは下のようになります。

 

奥行きと間口

奥行き1,800mmタイプ  2,400mmタイプ  3,000mmタイプ
間口1,600mmタイプ  2,400mmタイプ

 

商品のサイズを確認します。
間口1,600mmタイプだと自転車3台置くのは狭そうです。
わたしはもう少し余裕がほしいですね。

 

問題は奥行きだと考えます。
紹介されている商品画像を見てみます。

 

奥行き1,800mmタイプはコンパクトでいい感じです。

 

ですが1,800mmタイプとは商品のカテゴリーであって、
実際に自転車を置けるスペースが1,800mmでは無いようです。
置けるスペースは1,800mmより狭くなるようですね。

 

 

自転車が置いてある画像を見る限りで、奥行き1,800mmタイプは
自転車のハンドル部分がくの字に折れています。
だぶんまっすぐ駐輪したときに後輪の部分がはみ出してしまうからでしょうか?

 

 

ちなみに1,800mmより広い奥行き2,400mmタイプを見てみます。
これだと自転車のハンドル部分は折れ曲がっていません。
全体が自転車置き場に入っているようです。

 

組み立て式の自転車置き場の価格は5万円以上するようです。
今回、DIYする自転車置き場はどれくらい費用がかかるかわかりません。
DIYの自転車置き場が出来上がったら費用を比較してみたいと思います。

 

 

DIYする自転車置き場ですが広く大きく作りたいと思っています。
ですが理想と現実は違います。
DIYにはスペースの問題や強度の問題があります。
あと費用の問題です。
自転車置き場を完成させるためには問題が山積みです。
一つ一つ問題を解決しながらDIYを楽しんでいこうと思います。