中古の家に住むならやっておきたいひとつの事

中古の家
ワッタ
ワッタ

中古の家に住み始める前にやっておいて正解だったことがあるんだ。

それは家の壁紙の張替え。
壁紙を張り替えるだけで明るくなって清潔感がある家になるよ。

家具などを運び入れる前の何もない状態でやることをおすすめするよ。

 

壁紙が新しくなると部屋の印象がガラッと変わります。
以前住んでいた状態の古い壁紙のまま引き渡しになるかもしれないので確認が必要ですね。

 

「壁紙は張り替えなく大丈夫このまま住もう。」
「早く住みたいから時間がかかることはしたくない。」

と思っていますか?
それでも壁紙の張り替えはおすすします。

 

この記事では中古の家に住むときにやってよかった壁紙の張替えについてまとめたので紹介します。

DIYを考えているならすごく大変です

 

壁紙の張替えをDIYでやろうと考えていますか?

「少しずつコツコツとDIYしていこう」

「住み始めて落ち着いたらDIYしてみよう」

なんとなくDIYを考えていますか?
壁紙のDIYは大変な準備が必要ですよ。
業者に依頼することも選択肢に入れた方がいいと思います。

 

 

素人ひとりでは大変です。

 

本当に壁紙の張替えをDIYするのって大変なんですよ。

わたしは壁紙のDIYをやった事あります。
中古の家のトイレの壁紙をDIYしました。

「トイレは壁の面積が狭いからDIYできるでしょ」
という軽率な考えでした。

 

ちなみにリビング・寝室・玄関などなど広いところは壁紙業者の方に貼ってもらいました。

 

たくさんやることがありすぎます。

 

壁紙の張替えをするにはやることがたくさんあります。
作業工程は大きく分けてもこんな感じでたくさんあります。

  1. 新しい壁紙を選ぶ
  2. 新しい壁紙の必要になる広さを測る
  3. 古い壁紙をはがす
  4. 壁にデコボコが無いように下地処理する
  5. 新しい壁紙を貼る

実際トイレの壁紙をDIYしたときもこんな感じで作業をすすめました。
ひとつずつ説明します。

 

1.新しい壁紙を選ぶ

ネットショップで壁紙を買うととても便利なのでおすすします。
壁紙といってもいろいろ種類があって選ぶのが大変です。
特に無地にするのか、柄がついたものにするのかがポイントです。
柄がついた壁紙を選んだ場合は作業にひと手間かかります。
きれいに見せるために柄と柄を合わせる必要があります。

 

2.新しい壁紙の必要になる広さを測る

ネットショップには部屋に必要になる広さの測り方が紹介されています。
壁のピッタリサイズで買えばいい訳ではないです。
切ったり貼ったりしますし、失敗することもあります。
十分余裕を持って注文した方がいいと思います。

 

3.古い壁紙をはがす

はがすときは石膏ボードを傷つけないようにしてください。
きれいに張り替えられない場合があります。
ゴミも大量に出るので大変です。

 

4.壁にデコボコが無いように下地処理する

古い壁紙が少し残ってしまったり、石膏ボードのビスがあったりします。
パテでデコボコを目立たなくしていきます。
初心者には地味で大変な作業です。
デコボコがあると壁紙を貼ったとき盛り上がってしまいます。

 

5.新しい壁紙を貼る

いよいよ新しい壁紙を貼っていきます。
トイレの壁紙をDIYしたときは朝から夕方までかかりました。
二人で作業してです、ひとりでDIYするとなるともっと大変だと思います。
貼り出したら途中でやめて投げ出せないので初心者には試練です。

 

やってよかったひとつの事 まとめ

 

この記事では中古の家に住む前にやってよかった事をまとめました。
壁紙を張り替えるそれだけで清潔感がグッとアップします。

 

DIYに挑戦してみてもいいと思いますが壁紙を張り替えるのは大変です。
時間がかかる作業で細かい作業も必要になります。
体力も必要です。

 

リフォーム工事をしてくれるお店に見積もり依頼してみるのも有りです。
1社だけでなく2社くらい見積もりをとって納得してからお願いした方がいいです。
リフォームの料金はざっくりしたところがあります。
きちんと担当者をつけてもらって細かく打ち合わせをしてリフォームしてくださいね。
リフォーム会社は完成度が違います、費用はかかりますがその分の価値はあると思います。