【食用・料理用】100均重曹の簡単な見分け方

掃除

100均の重曹は料理に使っても大丈夫?
ちょっと半信半疑な感じはあります。

 

重曹といっても掃除に使うものもあるし。
掃除に使う重曹を料理には使いたくないし。

 

どこをみて料理用か掃除用か区別したらいいの?
そんな疑問について情報を集めてみました。

 

100均の重曹は料理に使っていいの悪いの?

 

 

100均で売られている重曹は料理に使えるのか?
重曹といってパッとイメージするのが掃除。
重曹を料理に使うなんて全然知りませんでした。

 

実際に100均で重曹をチェックしてみました。
「結論は料理用と掃除用がある2種類ある」
ということが分かりました。

 

料理用の重曹を選ぶときに気をつけたいポイント

パッケージを良く確かめてから買う

これがすごく大事です。

重曹は製造の過程で大きく3つに分けられています。
工業用・食品用・医療用

工業用と食品用としてきちんと区別されて作られているんですね。
どれもいっしょというわけではないようです。

 

料理用の重曹はパッケージを良くみて

 

 

 

 

パッケージをよく確認してみるとこんな感じに分けることが出来ます。

①掃除用・クリーナー

②掃除・料理にも使えます

 

①の掃除用ですね、わざわざ掃除用の重曹を料理には使いたくはないと思います。

②は使える範囲が広いです。掃除はもちろん料理にもつかえるという重曹です。

パッケージにはこのように使える範囲が書いてあるので確認してから買うのが間違いありません。

別は方法で簡単に確認する見分け方があったので紹介します。

 

簡単な見分け方

 

 

食用の重曹を見分ける簡単な方法があります。
それは「食品添加物」かどうかチェックすることです。

 

簡単にいうと

■料理に使える重曹は消費税8%
■掃除用の重曹は消費税10%

になります。

 

よく見るとパッケージにも「食品添加物」と書いてありました。
ここをチェックしてもらうと料理に使えるか使えないか分かるはずです。

まとめ

 

この記事では100均の重曹は料理に使えるのか使えないのかまとめました。
結果は使えるものと使えないものがある。

 

パッケージを良くチェックしてみてください。
「料理にもつかえる」
「食品添加物」

などパッケージに書かれていたら料理に使うことができます。

いろいろな種類の重曹が売られていますが、どれもいっしょというわけではないようです。
使い方にあった重曹を選ぶことが大切ですね。