【お酢で大丈夫】簡単しそジュースの作り方と葉っぱで佃煮

梅シロップ

赤しそを使ってしそジュースにチャレンジしてみました。
赤しそがあれば簡単に作れます。
クエン酸がなくても家庭にいつも置いてあるお酢で簡単に作れました。
真っ赤なしそジュースの完成、味もサッパリしてクセが無いので夏にぴったりのジュースです。

 

おまけ
使い終わった葉っぱをつかってしその佃煮を作りました。
しそジュースに負けないくらい簡単でおいしい佃煮です。
葉っぱは捨てないで下さいねもったいないです。

 

クエン酸が家にないどうしよう
葉っぱがもったいないどうしよう

 

これで簡単に作れます。

 

 

お酢でしそジュースの作り方

 

お酢で簡単しそジュースの作り方

レシピ

【材料】

赤しそ 300g~400g
水 2リットルくらい
お酢 400ml(2カップ)
砂糖 500g~700g(甘さは自由に決めてください)

 

お酢は穀物酢を使いました。
ぜんぜん問題ありません。
クエン酸じゃなくても大丈夫です。

 

ちなみにクエン酸はネットで買えます。
ネットの買い物のとき、ついで買いしてみるのもいいかもしれません。

 

【作り方】

赤しその葉っぱを洗っておきます。
茎についている状態の物は葉っぱだけ使います。
水を沸騰させたらお酢を入れます。
そこに赤しその葉っぱを入れて煮出します。
3分~5分煮出す
きれいな赤色になります。
ざるでこします。
葉っぱからも汁が出てくるのでヘラなどで汁を取り出してください。
葉っぱは佃煮に使うので取っておきます。
鍋に煮出したものと砂糖を入れて10分~15分くらいコトコト煮詰めます
容器に入れて冷蔵庫で保管します。
熱が取れたら飲むことができます。
水・炭酸・氷などで割って好きな濃さにして飲んでくださいね。
赤しそが鍋に入りきらない、大きな鍋がない。
そんなときは、材料を調節してやってみてください。
何回かに分けて作るのもありです。
煮出す時間や煮詰める時間、砂糖の量などお好みの部分が多いです。
分量などざっくりでもOKです。
気にしないでください。

使ったしその葉っぱで佃煮

 
 使ったしその葉っぱは捨てないで下さい。
もったいないので佃煮ににして食べましょう。
梅干しの中に入っているしその葉のような味わいです。
白いご飯といっしょに食べたり、おにぎりにしたり出来ます。
捨ていない方がいいですよ。
しその葉っぱを使った佃煮
レシピ
【作り方】
しそジュースで使った葉っぱをザクザクと刻みます。
食べやすい大きさになればOK。
醤油  大さじ 1
酒   大さじ 1
みりん 大さじ 2
調味料を鍋に入れ
刻んだ葉っぱと鍋で煮詰めます。
焦がさないようにしましょう。
水分がなくなってきたらごま油を2滴3滴たらします。
ごま油は無くてもいいです、お好みです。
最後に煎りごまを振って完成です。
醤油の分量はお好みで調節してください。
しその風味があるので醤油は入れすぎないようにしてくださいね。
煮詰めるには少々時間がかかります。
イライラして焦がさないように気を付けてください。

お酢を使った簡単しそジュースの作り方 まとめ

 

しそジュースの保存期間は3か月~6か月くらいはおいしく飲めるようです。
必ず冷蔵庫にいれて下さい。

お酢などを入れているので1年もつとも言われています。
ですが様子を見ながら早めに飲んでしまうのがいいですね。

 

今回はお酢を使ってしそジュースを作りました。

クエン酸の方も気になりますね。
クエン酸のしそジュースを作って飲み比べても面白いですね。