スイッチボットひとつで朝の悩みを解決

買ってよかったもの

早起きしたいけど、朝は寒くてなかなか布団から出られない。

部屋が暖かかったらすぐに起きられるんだけど。

暖房のスイッチを布団の中から操作できればうれしいんだけど。
何かいい方法ない?

 

 

スイッチボットとスマホを使って朝の悩みを解決する方法を紹介します。
「スイッチボットってなに?」という方。
スマホがあれば簡単に使えます。
想像力を働かせればアイデア次第でいろいろ使えるのがスイッチボットです。

 

朝起きられないをスイッチボットで解決

 

寒い朝は布団から出るのが面倒ですよね。
気温が低い部屋で身支度することを考えるとへこんでしまいます。
布団から出る前に部屋を暖かくできればいっぱつで解決するはず。

 

という訳でファンヒーターが部屋にあったらスイッチボットを取り付けましょう。
これでOKです。

取り付けは簡単、ファンヒーターにあるONとOFFのボタンの場所にセットします。

 

あとはスマホからスイッチボットを操作します。
ブルートゥースで操作できるのでケーブルなどは必要ないです。

別の部屋からでもOKですし、2階の部屋から1階にあるスイッチボットを操作することもできます。

 

スイッチボットの取り付け方

 

 

スイッチボットの取り付けやスマホの設定は難しくないの?
面倒なのはやりたくないんですけど。

 

スイッチボットの取り付けは実際に電化製品などによって変わってきます。
ですが強力テープで貼り付けるだけなので超簡単。
スイッチボット本体はコンパクト、大きさはなんと

横42mm *縦36mm*奥行24mm です。

 

実際のスイッチボットはこんな感じです。

 

手のひらに簡単に収まるサイズです。
これを強力テープで貼り付けます。
軽いのでよっぽどデコボコした場所に貼り付けない限り落ちてくることはありません。

 

次は付属の説明書にある通りスマホに専用アプリをダウンロードします。
アプリに情報を設定します。
設定は簡単です難しい情報は必要ありません、設定出来たら次は動作の確認です。

 

スイッチボットに稼働するツメ部分があるのが分かると思います。
そのツメが動いてONとOFFしてくれます。
うまく動くか試してみましょう。

 

最後は稼働するツメの部分が上手にスイッチを押してくれるように貼り付けセットします。
ファンヒーターに貼り付けセットし場合はこんな感じです。

スイッチボットがかわいい動きでONとOFFしてくれます。
スイッチボットがツメでボタンを押してくれる動作がカワイイですが高機能なのか?原始的なのか?ちょっと不思議な感じです。
SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット スマートホーム ワイヤレス タイマー スマホで遠隔操作 Alexa, Google Home, Siri, IFTTTなどに対応(ハブ必要)

 

スイッチボット まとめ

 

これでファンヒーターを布団の中からONとOFF出来ますよね。
スマホは寝る時も近くに置いてあると思うので目が覚めたらスマホのアプリからスイッチボットを動かせばOKです。
部屋が暖かくなったら布団から出て身支度すれば寒さで凍えなくて済みます。

 

スイッチボットは使い方を工夫すればいろいろ使えます。
例えば照明器具や扇風機、お風呂を沸かすスイッチなどなど。
もしスイッチボットをたくさん家に付けたとしても家電の名前を割り当てればスマホひとつで操作ができます。

 

さらにスイッチボットシリーズ製品を充実させれば「アレクサ」「グーグル」「 Siri」の音声操作も出来るようになります。

 

「スマートホームを体験したい。」
そう思ったら簡単にセットできるスイッチボットがおすすめです。