家庭菜園で育てたインゲンを冷凍保存します。
たくさん収穫できたときは冷凍保存をおすすめします。
冷凍庫から取り出してすぐに使えるのでコスパが良く便利です。
よくみそ汁などに使います。
野菜は採れたてを食べるのが一番ですがインゲンはたくさん収穫できるので食べきれません。
食べきれないインゲンは冷凍保存しておくとみそ汁や煮物などに使えるのですごく便利です。
それでは簡単にインゲンを冷凍保存する方法を紹介します。
インゲンの旬
野菜を育てる楽しみや収穫する楽しみを体験したいならインゲン栽培がおすすめです。
家庭菜園で栽培しているインゲンは6月くらいから収穫できると思います。
旬の6月から9月ころまでたくさんインゲンが収穫できます。
インゲンは夏にたくさん採れる野菜です。
たくさん採れる時期はスパーでも売られています、しかも値段が手ごろです。
お買い得になっていたらたくさん買って冷凍保存しておくのがおすすめです。
インゲンの旬の時期はたくさん収穫できるので食べきれません。
採れたての野菜をサッと茹でて冷凍保存しておきます、せっかく作ったインゲンを腐らせるのはもったいないですよね。
それに収穫しないでそのままインゲンを放置しておくとドンドン成長します。
大きく太く固くなるので、食べごろの大きさになったら放置しないで収穫しましょう。
インゲン冷凍保存のやり方
インゲン冷凍保存のやり方は簡単です。
塩は入れなくてもいいかと思います。
いつも塩を入れる方はお好みで入れて下さい。
少し固めがいいので茹ですぎないようにしてください。
水にはさらしません。

カット無しでそのまま冷凍保存してもOKです。
冷凍したものを後から切るより事前にカットしていた方がすぐに使えて簡単です。
キッチンばさみで切るのがおすすめです。


インゲンの育て方とまとめ
インゲンは「つる有り」と「つる無し」の種類があります。
どちらの種類も家庭菜園で育てました。
収穫の量は「つる有り」の方がかなりの差で多いと思います。
「つる有り」の方はつるが伸びるので管理と片づけが大変になってきます。
管理ができるのであれば「つる有り」をおすすめします。
どちらの種類も育てやすいです、もちろんプランターでも育てられます。
わたしは庭にレイズドベッドを作って育てています。
レイズドベッドは土が流れないですし雑草の管理も楽なのでおすすめします。
レイズドベッドの作り方はこちらです。
ということで、インゲンの冷凍保存について紹介しました。
インゲンは冷凍しておくと便利に使えてコスパが最高です。
みそ汁がおすすめです。
ほかにも肉じゃがに入れたりカレーに入れるなどいろいろと使えます。
インゲンは簡単に冷凍保存できるのでチャレンジしてみてください。