自転車で走行中に縁石などの段差でタイヤを強打。
それが原因でパンクしたことがあります。
パンクした自転車をとぼとぼおしながら歩いたつらい思いをしたことがあります。
この縁石などの段差が原因でおきてしまうパンクがリム打ちです。
リムって何?。
リム打ちパンクのリムってなに?
リムは何なのかリムを紹介します。
わたしは何年も自転車に乗っていながら知りませんでした。
リムとは自転車ホイールのチューブとタイヤを支えているところになります。
自転車のホイールの中を見たことがないあなた。
ホイールの中はこんな風になっています。
こちらがリムになります。
このリムと段差などの路面にチューブがはさまれておきるパンクがリム打ちです。
原因はタイヤの空気圧が足りてないことです。
空気圧が足りないとリムと段差の間でチューブが押し潰されるのでリム打ちがおきてしまいます。
パンクさせないようにする努力
リム打ちは空気圧が原因だと分かりました。
その空気圧を一週間や一ヶ月なるべく定期的にチェックしてあげることが必要です。
なぜなら自転車のタイヤの空気はなにもしなくても自然に抜けていくからです。
自転車に乗っても乗らなくてもタイヤの空気は抜けていきます。
定期的に空気圧をチェックしてあげることがパンク予防には重要です。
わたしが乗っている自転車は電動自転車です。
電動自転車の車体重量は重いので走行していて段差での衝撃が結構あります。
リム打ちパンクを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
なるべく段差を走行しないようにしたいところですが無理ですよね。
わたしが日頃心がけて実践していることが2つありますので紹介します。
①段差を通過するときサドルから腰を浮かせること。
他人からは変な目でみられるかもしれませんがわたしは気にしません。
パンクしてしまった自転車を押しながらトボトボ歩くことはしたくないからです。
なのでわたしは段差のたびに腰を浮かせています。
がっつり腰を浮かせる必要はありません、ほんの少し腰を浮かせるだけでも段差の衝撃は和らぐと思います。
②段差の手前で速度を落とす
わたしは電動自転車に乗っているます。
走行はそんなに速度をあげません。
急な減速はあぶないので段差を発見したら手前から少しずつ減速していきます。
後ろに自転車がいないかも注意します。
速い速度で段差に突っ込んでしまった時はかなりの衝撃をうけますよね。
その衝撃を減速することで回避します。
この記事では自転車のリムとパンクの原因などを紹介しました。
段差でやってしまった!!と後悔するまえにわたしは腰浮かせと減速をします。
タイヤの空気圧も日頃からチェックしてパンク回数ゼロを目標にしましょうね。