壁紙の穴や剥がれをだれでも簡単に補修する方法

故障修理

壁紙に穴や剥がれがあるけど直すにはどうすればいいのかな?
壁紙を貼りなおすのは絶対無理。
穴や剥がれ汚れを簡単に治す方法ってないの?

 

ワッタ
ワッタ

直し方はいろいろあるけど簡単な方法がいいよね。
ホームセンターで買えるものでだれでも簡単にできる直し方を説明するね。

 

 

今回は室内の壁に出来た小さい穴を修理します。
小さい穴とは画鋲や木ネジなどの穴ですね。
穴を簡単にふさいぐことが誰にでもできます。
簡単なんですが壁紙の品質や穴の大きさはそれぞれなので自己の判断でお願いします。

 

壁の穴の埋めて修理した後はこれ

 


エアコンのリモコンホルダーを取り付けていました。
エアコンのリモコンは大きいです。
その分、取り付け用のケースも同じ大きさになるので大きくなります。
なのでネジも大きくなってしまうので壁に開く穴も大きくなってしまいます。

 

穴を補修してみました、ふさいだ穴の感じはどうですか?
近寄ると何かを補修した後は分かりますが遠くからだと気付かないと思います。

 

 

この穴は照明器具のリモコンホルダーを取り付けていた場所です。
前のもの(①)と比べると穴は小さくなります。
それでもネジで固定していたのでしっかり穴は開いていました。
少しだけふっくらしていますが遠くから見てみると補修したのは分かりません。

 

穴を埋める補修のやり方

 

 

穴を補修するやり方です。
今回は【かべシール】を使います。
色は何種類かあります、壁紙に合わせてホワイトを選びました。


この他にも【ジョイントコーク】という商品が有名です。
500gで大きさは30cmくらいあるでしょうか。
正直こんなに量は必要ありませんでした。

 

 

【かべシール】と【ジョイントコーク】の違いは使った感じないと思います。
どちらも壁紙の小さい穴やはがれを補修することが出来ます。

値段はそんなにしません。
どちらもホームセンターで買えるものです。

 

穴補修のやり方

まあまあ大きいサイズの穴は指で押し込むと中まで入っていきます。
指で押し込むことで盛り上がりも少しは目立たなくなります。

 

 

 

 

大きい穴と小さい穴の補修は基本同じで【かべシール】を塗りこむだけです。
自分の指で塗るのがいちばん簡単です。
指を汚したくないならヘラや厚紙などを使っても大丈夫です。
【かべシール】は乾いてくるのも早いのでしっくり来るように整えていきます。

 

 

壁紙の穴補修 まとめ

注意すること①

【かべシール】の塗り込みすぎには注意してください。
盛り上がってしまっては変な感じになるので平らになるように塗って下さい。
自然な感じになるように補修できれば成功です。

 

 

注意すること②

壁紙と【かべシール】の色は出来るだけ合わせる
色は注意しないといけないので商品のカラーはしっかりチェックです。

 

 

注意すること③

パンチしたような大きな穴は無理だと思います。

 

 

この記事では壁の穴を修理する方法を紹介しました。
誰でも簡単に出来るので、気になる穴があったらお試しください。