
車を自宅の駐車場にとめてドアを開けるとぶつかります。
コンクリート製のブロックに当たるのでキズかつくんです。
落ち込みますよね…
ホームセンターでクッションを買ってきて大胆にDIYしてみたよ。
自宅の駐車場のコンクリートブロックにドアをぶつけてしまいます。
コンクリートブロックにぶつけると当然キズがつきます。
ドアにキズをつけないためにクッションで大胆にDIYしてみました。
誰でも1日あれば簡単に作業できます。
車から乗り降りするときのストレスから解放されます。
ドアのキズ対策、場所の確認
まずは駐車場のブロックのどこにぶつかっているのか。
車を駐車する流れを確認。
駐車位置はというと車とブロックの間隔は50cmから60cmくらいになります。
キズ対策をするところは今回2箇所です。
1箇所目は壁になったブロックです。
ブロックは平面になりますがデコボコでざらざらしています。
ここにドアをぶつけるとかなりのキズになります。
2箇所目はコンクリートの角になります。
こちらはあまり重要ではないですが今後の予防のためにクッションを貼ります。
ドアのキズ対策DIY
DIYはひとりでできます。
用意したものはホームセンターで買えます。
【準備したもの】
クッション
はさみ・カッターナイフ
コンクリート用ボンド
重しなど固定するもの
下は完成したものです。
少し乾くまで時間がかかりますが簡単にDIYできます。
①のクッションと②のクッション
どちらもコンクリート用のボンドで接着しました。
両面テープでの接着も考えてみました。
ブロックはデコボコしてくるのですぐ剥がれそうです。
ということで両面テープはやめました。
コンクリート用のボンドはすぐに乾いて接着するタイプではないです。
なので乾いて取れなくなるまでには時間が必要です。
わたしの場合は天気のいい晴れた日で完全に接着するまで1日かかりました。
①のクッションは幅が広いので接着するのには時間が必要です。
クッションを押さえつけて固定しないとならないのですがこれに苦戦します。
裏技でクッションの横から板を当て軽量ブロックなどで固定するとずれることなく接着できます。
②のクッションは黒を選びました。
他に黄色や白などいろんなカラーがあります。
自分に好きな色や車に合わせた色を選ぶことができます。
今は1のクッションと2のクッションは強力に接着しています。
簡単には剥がれません。
期待通りに車のドアがブロックにぶつかるのを防止してくれます。
わたしの場合このクッションは雨や雪には当たらない場所にあります。
雨や雪への耐久性は今後の確認していきます。
駐車場キズ防止 まとめ
この記事では自宅の駐車場でドアをあけるとブロックにぶつかってできるキズ防止対策を紹介しました。
車にキズがつくと見た目がわるいだけではありません。
そのキズが原因で塗装が剥げおちてしまいます。
そこからサビが広がっていきます。
愛車がサビている姿は見たくありませんよね。
サビから守るためにキズ対策が必要だと思いました。
何度も同じ部分がぶつかるので塗装がどんどん剥がれてきます。
見た目も痛々しいですね。
クッションはホームセンターで簡単に手に入ります。
誰でも簡単にDIYできますが接着剤が乾くには時間がかかるので晴れてたっぷり時間が取れる時にDIYしてみて下さい。