雨水タンクを設置したいと考えている方の大半は水道代の節約だと思います。
わたしも設置の目的は水道代を安くしたいと思ったのが雨水タンクをDIYしてみようと決めたきっかけです。
ですが調べていくうちに雨水タンク本体はめちゃくちゃ高価だということが分かってきました。
これでは雨水タンク本体を買うより今のまま水道水を使っていた方がいいのではないか?
この記事はなるべく安く雨水タンクを選ぶ方法についてまとめています。
DIYで雨水タンクを安く設置する方法
とは言っても雨水タンクをあきらめたくないのでどうにかして安い費用で設置できないか考えました。
購入方法として考えたのがAmazonと楽天です。
Amazonの中でコンパクトタイプの雨水タンクを探しても結構値段は高いです。
しかもタンクに給水するための継手部品も欲しいですがお値段もそれなりにします。
そこでフリマアプリを使って雨水タンクに使えそうなものを探してみました。
そうすると使えそうなタンクが大量に出品されていました、これは使えそうです。
それでは私が実際に買ったタンクを紹介します。

実際に購入したタンク
ヤフオクやメルカリで探すと安いタンクが見つかります。
タンクが安いのでたとえDIYに失敗したとしても買い替えて再チャレンジ出来るメリットもあります。
実際にわたしはヤフオクでタンクを見つけたわけですが満足度は高いです。
DIYすることを前提にして買ったので、購入したタンクは何も付属品はついていません。
蓋はついているので安心してください。
プラスチックの厚みも十分で力を加えてもへこみません。
下の画像は蛇口が付いています、これはわたしがDIYしたものです。

雨水タンクで失敗しない方法 まとめ
さて溜めた雨水は何に使いますか?
何につかうか決めるとタンクの容量もしぼられてくると思います。
わたしのように家庭菜園だけに使う目的だと60ℓで十分でした。
雨水タンクを設置するにはメリットがありますが、反対にデメリットもあります。
デメリットとして考えなければならないこと
・雨水タンクはあんがい場所を取る
・雨水利用の目的は何かを決める
雨水タンクはあんがい場所を取ります、小さいよりは大きいほうがいいと思って大きいタンクを選んでしまいがちになります。
洗車に使いたい、災害対策に使いたいなど目的がはっきりしていてしっかりした商品が必要な場合は商品保証があるタンクを選んで購入する必要があるかもしれません。
ということで、自分で雨水タンクをDIYするならヤフオクやメルカリで購入するのがおすすめです。
ヤフオクやメルカリで「雨水タンク」と検索してみて下さい。