庭のトカゲとカナヘビの違い害はあるの?

家庭菜園

カナヘビが庭に住んでいます。
どんな害があるのか心配になり調べてみました。
庭にいることは間違いないです、生活に害はあるんでしょうか?
トカゲとカナヘビ見た目は似ていますが違う種類のようです。

 

庭のトカゲやカナヘビは害はある?

 

まずはトカゲやカネヘビは害があるのか無いのか解決したいと思います。

 

結論  害は無い

むしろ庭の昆虫、クモ、ワラジムシを食べてくれるのでありがたい存在。

 

逆にトカゲやカナヘビを追い出してしまえばどうなるか。
植物などに害となるす毛虫やアブラムシやゴキブリが増える可能性がある。

 

攻撃してくる動物ではないので危害はありません。
もちろん攻撃してきて噛んだりしないので安心です。

 

臭いですがトカゲやカナヘビからは悪臭は発生しないので害にはなりません。

 

とは言え、トカゲやカナヘビを追い払いたい。
そんな時は、市販されている薬剤を使うことも考えられます。

 

トカゲやカナヘビが現れると一瞬ドキッとします。
ですが攻撃性はありませんので自分(人間)の方からその場を遠ざかる。

 

共存するのも有りかと思います。

 

トカゲとカナヘビの違い

 

トカゲとカナヘビの見た目の違い、判断の仕方です。

 

【トカゲ】
ニホントカゲという種類で大きくて250mmくらい。
体の約半分程度が尾になります。
特徴は光沢がある体をしていることと、幼体は尾が青くなっていること。
天敵に襲われそうになった場合、尾を切って逃げます。

 

【カナヘビ】
ニホンカナヘビという種類で大きくて250mmくらい。
体の2/3以上が尾になります。
特徴はザラザラした体で光沢がありません。
カナヘビも天敵に襲われそうになった場合、尾を切って逃げます。

 

ちなみにこちらのカナヘビはわたしの庭にいたカナヘビです。

庭の雑草取りをしている時に発見しました。

お昼の時間帯だったと思います、カナヘビは気持ちよく日光浴していました。

 

わたしも瞬間的にはドキッとしますが、害は無いのでそのまま放置しようと思います。